荒涼

Wild & Cool

3月第4〜5週

  • D+R本を校了し、画集の制作に重心を移しつつある。D+R本、時間かかった。技法書を作るのは久しぶりだったが、通じていない領域のものだったので大変だった。また、この時代に技術解説をするうえで紙の本は適切なのかどうか問題に再び向き合いながらの作業となった。
  • 年度末なので編集以外の仕事も多い期間であった。全体会議で軽めのキックオフなどした。サブタイトルに「感染症、戦争、大地震時代における生存と成長に向けて」と付けていたが副編集長から不評で取り下げた。また、期末賞与の辞令を渡した。
  • スケボーで再び転び、前回と同じ右手首を傷めた。前方からおばさん3人組が歩いて向かってきていたのに緊張してしまい、安易な乗り方をして転んだ。右手に激痛が走っていたが、何事もなかったように素早く立ち上がり、直進したかったがおばさん達とすれ違うのがイヤで左の脇道に素知らぬ顔して入った。
  • アマゾンで防災グッズをこまごま購入し、使わなくなった無印のリュックに詰め込んだ。使う時が来ませんように。
  • 本日、『チ。』を7巻まで読了。近年まれに見るおもしろさ。なぜこんなに心を鷲掴みにされたのかずっと考えている。
  • 新年度が始まった。今期は何を残せるだろうか。何を託せるだろうか。仕事しまくってしまくって灰になりたい。